以上、CLEEMでした！

あっという間に始まり、

あっという間に終わっていった

UNITED PARK 2025。

来て下さった皆様、ありがとうございました！！

10年ぶりに一緒にステージに立つ

と決めてくれたAYU。

AYUは最年長で、

今よりもーーっとワガママだった私に対しても

いつも大人な対応をしてくれていたなぁって思います。

AYUは優しくて

好き嫌いだけて物事を図る事は無く、そして

芯のある、真っ直ぐな人だなぁ

って思います。

寄り添ってくれるけど自分の意見も持っている。

そんなAYUだから

唯一、脱退じゃなく「卒業」したメンバー。

その後も連絡取ったり、プライベートでも会うし、ライブも遊びに来てくれる。

そんなAYUとまた歌えて嬉しかったです。

そして、

CLEEM初期メンバー「SHIZUKA」。

浜松市の女の子を集めて結成したCLEEM。

4人でスタートしたCLEEMは3人が脱退しSHIZUKAが最後の1人になったタイミングで、2期メンバーとして私が加入しました。

しーちゃんがいなかったら

私はCLEEMに出会う事は無かったし

今の私はありません。

あの時、しーちゃんが1人になったタイミングでCLEEMは活動が終わっていた可能性だってあったのに、続けるという選択をしてくれたおかげで、今の私があります。

よく「MIKUがリーダー？」と言われるんですが、違うんです(笑)

SHIZUKAがリーダーです！ずっと！！笑！

私はリーダーには向いていない性格だと思うので、リーダーがしーちゃんで良かったです。笑

そんな2人には感謝しかありません。

他に沢山のメンバーが過去に在籍してきましたが、この2人とは連絡とったりCLEEMとは関係無い話だけして解散する時間があったり、私にとってはメンバーのような友達の様な存在に変わったんだなって、それはそれで嬉しかったりします。

私、友達少ないから！

CLEEMとしての次のライブやリリースが決まってはいませんが、私達のペースでやっていけたら良いなと思っていますので、気長に待っていてもらえたら嬉しいです。

AYUにもSHIZUKAにも、今は

守らなくてはいけない大切な存在があります。

指に付いてる指輪も

楽屋にいるメンバーの子供達も、

あの時と私達の環境は変わりましたが

2人を見ていると、素敵だなって思いました。

この日の終わりがけ、

楽屋でスタッフさんが

「久しぶりにCLEEMで歌ってどうだった？」

と聞かれたので

「歌う所が少なくて全然息が上がらない！！って思いました🤣」と答えましたwww

多分、そんな答え誰も求めて無かったと思うwww

それが懐かしかったです☺️笑